フツ―で不思議な楽しい毎日 5次元に定着するための/5次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



愛された記憶は、単なる記憶を超えた特別中の特別な記憶に違いありません。

この世界はとても複雑なことになっていて、愛されていてもそれを実感できなかったり、気づかないことさえありますし、また限界のある人間同士、愛しているつもりで、それが愛ではないことも多かったりします。

愛は宇宙で最強のエネルギーだということを聞きますが、それが既に失われていても、過去に愛されたその記憶によって支えられるということもあります。

同世代では珍しいと思いますが、私は母の実家で助産婦さんに取り上げてもらった赤ん坊でした。たまたま(って、ないんですよね)お隣さんが助産婦さんで、町の病院に勤めていらしたため、緊急時の連絡なども問題ないということで、自宅出産ができたんです。

丑三つ時にお化けと一緒に出て来たわけではありませんが、長野の3月の早朝ですから、とんでもなく寒い奥座敷(古い家なので天井高すぎ…)で、祖父は百目蠟燭を神棚にあげて、一心に出産の無事を祈り続けてくれたそうです。それを実際に霊の目で見ていた記憶があるような、無いような…。

嬉しいなどと形容できるような軽いものではありません。。。言葉にならない深い深い想いです。

母方の祖父にこのように丁重に出迎えてもらった後は、父がその後を引き継いでくれました。とても愛してもらったと思いますが、最近になってちゃんと成熟するまではよくわかりませんでした(人間の親って、ほんと気の毒…)。

それでも鬱病で最後は死にかけるほどでも、なんとか生き延びられたのは、もしかしたら、父に愛された記憶が支えてくれたのかもしれません。

自分でもずっと変だと思っていたのですが、いつも「この人をなんとしてでも救わなきゃいけない、絶対に見殺しにできない」と、自分の事なのに、まるで誰かを思うように思っていました。

最近になって合点がいったのは、大切にしてもらったその記憶が無意識のうちに生きていて、本当に大事な存在なのだから何とかして助けなければいけない、というドライブになっていたのでしょう。「自分が生きたい、なんとしてでも生き残りたい」じゃなくて、「この人を生かさなければいけない、なんとしてでも救わなければ…」という奇妙と言えば奇妙な思いは、私の内側に根を降ろしていた親の愛だったかもしれません。

この世界で、どんなに大変な事があってもみくちゃになるようでも、愛が私たちを支えて生かしてくれます。

誰かを愛すること、大切にすること、それは贈り物そのものです。そして、大切な自分自身にも、その貴重な贈り物を与えることができます。

いつでも、どこでも、どんな時でも。

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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)
『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)


☆ エネルギーリーディング・クラス
小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩3分の川崎市アートセンターにて開催

詳しくは、すご〜く下の方にあるカテゴリ「リーディング・クラス」より、内容をご確認ください。

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