フツ―で不思議な楽しい毎日 5次元に定着するための/5次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



信頼

先日出掛けた際、珍事に遭遇しました。

普段乗らない電車で、昼間のそれも下りで一層空いていたのですが、ふと気づくと、年配の男性がドアに寄りかかってお昼寝中(@@;)

泥酔しているのか、近くでおしゃべりをしていた年配の女性客二人連れが「危ないから座席に座らなきゃだめだよ」と声をかけますが、目を覚ましても睨みつけて無視していました。

いよいよ私が降りる駅が近くなって、おしゃべりをしている女性客が、次は酔っぱらいさん側のドアが開くから…と話しているのが聞こえました。

でも、誰も立ち上がる気配がありません。

降車駅が近くなり、どうして誰も手を出そうとしないのだろう、と不思議になります。体の大きな男性客もちらほらいましたし、いよいよ駅が近くになって来て、小さな憤りまで感じ始めました。ドアが開いて彼が勢いよくひっくり返れば、後頭部でコンクリートのホームを直撃です。命に関わります。

ここまで来て、覚悟を決めて立ち上がり、彼の側に行きます。

電車がホームに滑り込み、揺れが少なくなった時点で、彼の脇に腕を差し込みましたが、意外に重くて、下手をすれば捻挫…という思いが一瞬心をよぎりましたが、幸いすぐに女性客二人連れが慌てて助っ人に来てくれる気配を感じて、ああ、助けてもらえる…と思った瞬間、運転席のドアがバっと開いて(私たちは先頭車両に乗っていました)、運転手と駅員が駆けつけて、大きな声で「全車両のドアが開きませんから、動いて座ってください!」とか何とか言いながら、男性を座席にひっぱりあげると、彼もよれよれしながら素直に座りました。。。

一件落着(ほっ)

しばらくしてドアが開き、ホームに降りました。なぜか悲しみに似た感情がこみ上げて、涙がにじみました。よく理解できませんでした。

後になって、何を経験したか、わかりました。

一つ前の駅で降りた男性客が、運転席のドアの窓を叩いて、何かを言っていました。事情を告げていたのだと思います。その後、車掌が来るかもしれないと思ったのですが、来なかったので、私がと思ったんですが、全部ちゃんと手配済みだったんですね。

私がやらなきゃいけない…と思い込み、怪我までする覚悟をしたりして(^^;)、実際は何もする必要が無く、もっと機転がきいたり、力のある人たちによって必要な事がなされました。

出来る事は何でも自分でしなきゃ…って、ちょっと行き過ぎの可能性については常に感じていましたが、もしかして人に対する信頼が足りなかったりして?

これも、生育暦から来るもので、強烈な過保護のコントロールで死ぬほど窮屈な思いを長年したために、他の人に頼るのではなく、何でも自分でできる自立の自由というものが喉から手が出るほど欲しい前半生でした。手に入れたのはいいけれど、頼るべき時だってある訳で、信頼して人に頼るというのも、かなり出来て来たとは思っていたのですが、まだまだだったかも〜。。。

まあ、いいや、気がつけばね…☆

  1. スピリチュアル
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


 管理者にだけ表示を許可する
 

プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)
『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)


☆ Lによるリーディング・セッション
ご新規の受付は終了させていただきました。

最新トラックバック

« 2017 04  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -