フツ―で不思議な楽しい毎日 5次元に定着するための/5次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



みんなのチャレンジ

本当にこの世界には、素晴らしい人たちで満ちています。

昨日も、自殺寸前まで追いつめられていた柔道選手が立ち直り、同じ経験をして苦しむ人々をサポートするための活動も含め、奇跡の復活を遂げた記事(ロンドン金メダリスト、コーチの性的虐待を乗り越え「リオは被害者のために闘う」)を読み、感動していたところです。

今日の記事の水泳選手は、ただ自分を救っただけでなく、自分の命を捨てる覚悟で同胞も救いました。心底敬服しますが、私たちはみな、本質的に自分だけ助かればいいとは思えない存在だと思っています。このブログを読んで感動する方達も、同じ状況で同じ立場だったら、同じことをしたでしょう。

このような具体的ではっきりと形になることだけでなく、日々自分の内側の膿を出すような辛い浄化の作業を続けて、自分だけでなく、この世界の痛みを光に変えていることだって偉業だと思います。

きっと世界は、こうやってどんどん光を増しているのに違いありません。

素晴らしい世界が来るのではなく、もう素晴らしい世界です。
闇が濃いために、一層の光が輝きます。
私たちは、二元性のチャレンジを超えつつあります。

THE HUFFINGTON POST JAPANより、画像を除き、全文転載します。

ユスラ・マルディニ、夢をかなえる。エーゲ海を泳いで渡った難民少女

2015年8月、シリア人難民のユスラ・マルディニは命をかけて泳がなくてはならなかった。彼女が乗っていた救命ボートが故障したのだ。彼女はヨーロッパを目指していた。

2016年8月、10代の彼女はリオデジャネイロ五輪で泳いでいる。

8月6日、彼女は女子100mバタフライ予選に出場し、1分9秒21で41位という結果に終わり、残念ながら予選落ちとなった。試合後、ユスラは「オリンピックの舞台で泳ぐことをずっと夢見ていた。とても気持ちよかった」と語った。11日には、100メートル自由形に出場する。

ユスラは五輪史上初の難民選手団の一員で、姉のサラと2人で感じた恐怖を語った。地中海を渡ってギリシャに向かう途中で、すし詰めの救命ボートが水上に降ろされた瞬間に、ボートが沈んでしまうのではないかと恐れたという。

もう1人の難民と一緒に、彼女たちは海に飛び込み、3時間にわたってボートを引っ張り続けた。そして、19人の命を救った。

「海の中にいた時は怖かったです。生きるのか、死ぬのか、わかりませんでした」と、国際移住機関 (IOM) が公開した動画取材で18歳の彼女は語る。

彼女は10人の難民選手団の1人として、マラカナン・スタジアムで5日行われたリオオリンピック開会式に臨んだ。

「命をかけて泳いでいた時には、私がここにいるなんて信じられなかったですね」

2人の姉妹は今、ドイツに暮らしている。故郷シリアの首都ダマスカスは内戦で荒廃し、彼女たちは1年前に故郷を離れ、トルコに向かった。

ある夜、他の20人と一緒にトルコの海岸からボートに乗りこんだ。定員のおよそ3倍だった。

「ボートに乗る前、死ぬことになると言われるんです」と、サラは語る。

「ですから、ボートに乗った時にまず考えることは死ぬことです。他のことは考えません」

数多くの難民がトルコからヨーロッパを目指して地中海を渡ろうとして命を落としてきた。彼らは中東の紛争や政治的な混乱を逃れて、トルコに来ていた。

同じく水泳選手のサラは、ボートが航海中に転覆した場合には、自分たちの命だけを助けようとしないといけないと妹に伝えた。他の人を助けるのはおそらく不可能だし、みんな覚悟はできていた。

しかし、エンジンが停止しボートが縮み始めた時、彼女たちは他の人が溺れるのを見捨てられないと気づいた。

「ボートにかかっている重量を減らす必要がありましたが、私たち以外に泳げる人はほとんどいませんでした。海中に飛び込んだ時、体全体が競技直前のように震えていました」と、ユスラは言う。

「その瞬間、みんなの命が自分自身のもの以上に思えたのです。ボートに乗っている人たち全員が私の一部のように思えました」

「水に飛び込むのが自分の使命だと思いました。もし、彼らを見捨てていれば、生きている間ずっと後悔していたことでしょう」

彼女は、父親の友人が海の中で彼女のズボンの脚を切り落とし、彼女の衣類が負荷をかけないようにしてくれた。

2時間後、彼女は極限の疲労と戦うようになる。眠ってしまって溺れてしまう危険があった。

「暗く、寒くなっていました。風が吹いて、凍えていました。海水が目に入ってきて、開け続けられなくなったんです」と、ユスラは振り返る。

夜中になってようやく、彼女たちはギリシャのレスボス島にたどり着いた。

ユスラは、自分の経験が他の人をインスパイアすることになればと言う。

「一生懸命、トレーニングしています」と彼女は述べた。「両親や私たちを支援してくれたみんなに誇りに思ってもらえるように考えています」

10代の彼女には3つの夢がある。

「難民に国境を開いてくれること、オリンピックでメダルを獲得すること、ふるさとにまた平和が訪れることです」

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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)
『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)


☆ 月例リーディング・クラス
小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩3分の川崎市アートセンターにて開催

詳しくは、すご〜く下の方にあるカテゴリ「リーディング・クラス」より、内容をご確認ください。

6月度
24日(土) 9時〜12時

7月度
22日(土) 13時〜16時

8月度
26日(土) 13時〜16時


☆ Lによるリーディング・セッション
ご新規の受付は終了させていただきました。

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