非物質の体 by バシャール
これ、信じられないかもしれませんが、私も経験があります。
自分自身の体ではないのですが、まだ駆け出しの頃、クライアントさんの臓器リーディングをしていて、その方の片方の卵巣が、他の臓器とは比較にならないほどエネルギーが軽かったので、そう申し上げたところが、実は数年前に摘出したとのことでした。
つまり、その臓器に痛みがたまって限界に達した時点で病巣として物質化し、肉体としては摘出して消滅しても、エネルギー体としては残存し、しかもまだ数年ですから、蓄積された痛みが実際の臓器と一緒に摘出されたために、他の最初からある臓器とは比較にならないほど、エネルギー的には軽かったものと思われます。
ということは、日々痛みを作らない生き方をし、作ってしまったものはさっさと浄化するようにしていれば、それだけで、病気は勿論、老化や劣化の抑制が可能になるのかもしれません。
美容にもスピでしょうか?
the PLANET from NEBULAより、全文転載します。
エナジー体
もともと非物質界の存在である貴方は、物質的”体”を持ちません。その代わり”エナジー体”という液体のような体で動き回る事ができるのです。しかし非物質界の存在だと言っても、彼らの住む世界もまた”物質的”であり、私達と同じように様々な事を物質体のように”体感”する事ができる世界でもあるのです。
エネルギーは、壊す事も削除する事も事実上できないという事は、科学的にも証明されています。即ち、エネルギーである貴方を消す事は絶対にできない事を意味しているのです。その事を踏まえて、次の事を考えてみましょう。
よく、摘出されたはずの盲腸や子宮が軋むだとか、切断した腕や足が疼くだとか聞く事があります。*これらの現象を、”幻肢”と呼んでいます。それは、”エナジー体”が”そのまま”正常に存在している事にあるのです。つまり、たとえ精神病を患っていたとしても、たとえ足が切断されていたとしても、たとえ重い病気を患って動けなかったとしても、天界に戻るとそれらは正常に戻ります。何故ならば先ほども言ったように、エネルギーを壊す事も削除する事もできないからです。しかし代わりに、エネルギーには”追加”してアップデートを加えて”変化”させる事ができます。その”進化”やアップデートをコアの自分に追加すべく、物質界で様々な体験をしているというわけなのです。
何度もバシャールが言うように、全ては”YES”のみの追加される世界です。貴方が以前よりも”劣る”存在になる事は、絶対に絶対にあり得ない事を知ってくださいと、バシャールは話しています。では、劣化や老化をどう説明する事ができるのでしょうか。
バシャールはこう続けています。そもそもヒトの寿命はもっと長いと話します。また、病気にもならない程の、高い波動域を維持できる力を、誰もが持地合わせているのです。ただ年齢を重ねるごとに”現実”に直面する機会が多くなるので、ネガティブ信念の重たい波動は、細胞が新しくなるサイクルを遅めていってしまいます。これがいわゆる老化の原因といわれている理由の一つであると、バシャールは話しています。また、病院に行っても何も異常は見られないが、原因不明の痛みに悩まされる事があります。これは、”エナジー体”に問題がある事を意味しています。貴方の意識内にある”抵抗”波動が、”エナジー体”のエネルギーの流れを堰き止めている事にあるというわけなのです。
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